oneheart短編


「もちろんです!」




と言うわけで、今、先輩の部屋にいますι




あの、ご家族の方がいらっしゃりませんでしたのですが……ι



だめだあたし深く考えるなぁ!!




「ごめんね急に」



「いえいえそんな!!」




先輩の部屋は並みに片付いてる




そんなに広くもないし、ちょっと安心



だけど座る場所がないね




じべたに座ればいいんだろうけど



先輩が唯一ある椅子に座ったら先輩気を使うよね



だからと言ってベッドはちょっと……ι




迷ってたら先輩が後ろからあたしの両肩に手をおいた。



そしてそのままベッドの前まで押されてくるっと先輩の方に向かされた。





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