明日のそらに。

春という季節がそうしたのか、
飯野におされたのか、


とにかく、俺は。




このままではいけないと思った。






、、、、どうしようもなく走り続けるこの気持ちに決着をつけなければ、と思った。




自信は無いけど、


笑顔が見られなくなるのは嫌だけど、







いつまでもこうしている訳にはいかないんだ。
< 37 / 42 >

この作品をシェア

pagetop