明日のそらに。
翌朝、


校庭に向かう足取りは重く、、、。

心臓は今までに無かったくらいに主張をはじめ、、、。

言葉が浮かばないくらいに頭が真っ白になり、、、。



自分の弱さを知る、、、。




ただ、
この足が止まることはなく、、、。



これから口にする想いが本物であることを再び知る。






がんばれ、俺。















「茂木!!」






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