明日のそらに。
朝練おわってないのに、教室に来てしまった。

だって、、、、
練習できる訳ないじゃん!!

言っちゃったんだもん、、、、、、




結局、朝練はサボり。
授業にも1日じゅう集中できなかった。

できるなら、このまま帰りたい、、、、
だけど部活、、、、行かなきゃ、、、、




重い足取りで部室へ向かう。


「あっ、桜ちゃん!!」

部室の戸をあけて聞こえたのは先輩の声。
でも、目の前にある影は先輩じゃない。

もっと大きい、、、、ん?

恐る恐る顔を上げると、それは新井瞬人だった。



< 42 / 42 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop