ラップ調で綴る詩
NO3 いつかの宝
夢は何って聞かれたあの頃
答えられたの生きること
それは運命誰もがもつサダメ
夢なら毎晩みてるけど
形として表れね
ガキの頃はサッカー選手
フラッシュ浴びる為ダッシュして夢追っ掛け
周りの奴らもスポーツ選手にパイロット
描いた未来へそれぞれのマイウェイ
掴んだ奴はまじやべ
金や名誉に狂った大人
金やドラックに溺れた奴ら
こんな世界で夢をもつ
小さな光に手を伸ばす
こぼれぬように
強く進むだけ


星の数ほど描く夢
眠りにつくほど見える夢
暗やみ照らす
お前の希望 失望したって
忘れぬ勇気


この先できる俺のガキ
父ちゃん大好き
そう思ってくれるかな
何もないけど忘れぬ感謝
大切な奴への尊敬
感じる子に生きてほしい
夢なくたって
構わないぜ
絶対俺が守から
いつかお前もわかるだろ
俺の夢がお前であるように
大事な奴と俺のガキだから
幸せで会ってほしい
お前の母さんみたいな素敵な人に
巡り会ってほしい
それが俺らの夢だから

優しく花のように
誰かの事を
心から愛せるように
そんな君でいてくれよ

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