ラップ調で綴る詩
つよがり
保障のない俺らの未来
生きずまりの現在
涙した過去振り返り
いったい何なの俺らの関係
膨らみ過ぎた俺と君との距離
君が望むなら
俺は今すぐ抱き締めるよ
そんな自分勝手な空想を
思い描いては
また傷つける
なぜか湧いてくる感情
傷つければ傷ついて
身動きできず
何も言えず
中途半端な俺情けなく
守れるのは一人だけ
今まで大事に育ててきて
今さら投げ捨てる事できなくて
だけど君からもライト
俺だけに浴びてたいよ
こんな感じで
君と接してまた悩ませて
欲を言えばこのままでいて
特別な関係なんて言ったって
所詮俺のエゴにすぎなくて
でもやっぱり君とはこのままで

もう泣くな
辛いなら
消えるから
そうすれば君は笑えるかな

会いに行きたいよ
今すぐ君に
でも会ったなら
きっと壊れてしまう
そばにいたくなる
甘えたい気持ちの中にある
好きって気持ちを濁らせた君への想い強くなる
それでまた君を迷わせる
なら会わないで終わる
一人葛藤して落ち込む
大切なものがあるから
何かを得るって
何かを捨て
でもそれができなくて
君は思い出
今は幸せで
だから君も幸せになってほしい
願いは叶える事できない
叶えたい願いは
君から俺が消える事
気持ちを打ち明けてくれた時
愛してると告げたくて
涙を流して口閉じて
黙って答えはだせなくて
より答えは言えなくて
そっと君と触れていたい


言い争いする二人
嫉妬は得になくて
だけどなんか居座りたくて
少しの距離縮めたい
けどなくなれば恐くなり
矛盾ばっかな言動に
なんども傷得た心は
強くなってきて
だから伝える
さよならと
きっと笑えるから
一生忘れない愛しき人よ
君はきっと強くなれた
俺を踏み台にして
高く高く飛んでいくだろう
だから君だけに
心からありがとう
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