ラップ調で綴る詩
デート
今日この日二人待ちにまった
週末のデートいざ始まった
君との時間で二人の空間
そこに生まれる幸せ実感
して一緒に笑ってまた愛す
さぁさぁどこへ向う
快適な風綺麗な空模様
なら決まった車飛ばし遠くへGO
たばこに火つけて窓あけたら自然の香
今日は一緒に癒されよう
日頃の疲れとれるでしょ
車じゃなくて歩いてたくさんの木々や川の音
見て聞いて散歩して
もちろうカメラかまえて
はいチーズ笑ってピースがっつりクールにポーズ
忘れちゃだめだめビデオもとって
後から聞いたらバッカみたいな会話二人で笑って
また思い出増えて時間はすぐ過ぎていく


あっという間の
二人の時間を
願うなら永遠に
笑ってられるように


気付けば空は赤色に
きれいな夕日に照らされて
再び車に乗り込んで
来た道帰り
向うバイバイする場所に
行きとは違う
車はスビーディー
じゃなくスローリー
に走り続ける
横には騒ぎ疲れた
君の寝顔
流れるミュージック
聞きながらドライビィング
一人思うはマイドリーム
叶えたい共に描いた願い
一人ひたすら車を走らせる

すっかり日がくれ
もう夜も遅くなり
途中で車止め
揺すり起こした君の
腕を掴みつれてった
一面星が広がる空の下
今日一日の
しめくくりのように
君を強く抱き締めた

何度も不安にさせるけど
大丈夫心配ない
二人信じあえてるから
何も恐くない
君を抱き締めるほど
俺の広げる両手の中に幸せあふれるんだ
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