私へ ―私が貴女で貴女が私―
TO 桜
FROM さな

ごめんね。無視されてるのはわかってる。その原因もわかってる。あのメールだよね…桜じゃなく、かなって書いたメール。確かに私はあなたを知っている。でも、私は見方だから…それだけは忘れないで。じゃあ、これでメールは最後にするね。

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