センパイ
沈黙の度に見つめるセンパイの背中は




どこか悲しそうで



胸が締め付けられる。




私が知らないセンパイの過去。



センパイの気持ち。




すべてを知りたいのに



センパイの笑顔にはぐらかされる。
< 153 / 227 >

この作品をシェア

pagetop