センパイ
第二章 誰もいない保健室
やっと高校に慣れてきた頃。
いつのまにか
センパイを探すことが
癖になっていた。
同じ学校にいると
思えないくらい会えない現実。
「はあー・・・。」
いつのまにか
センパイを探すことが
癖になっていた。
同じ学校にいると
思えないくらい会えない現実。
「はあー・・・。」