僕と緑の恋愛物語
―放課後―



「話しってなに?」

僕はわざと冷たく言ってみた。
美奈子ちゃんは話しずらそうなしてたけど……。


「こないだは…ゴメン。でも、、、私やっぱり鶴の事、好きだから///」



ドキン―




僕の気持ちが揺れた。
美奈子ちゃんの大きな想いに僕は考えてしまった。


「ゴメン。よく分かんないんだ。でもちゃんと考えるから。」

「ありがとう。」





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