僕と緑の恋愛物語

告白

しばらくすると先生が来た。

先生は早速その黒板に字を書こうとした。


((痛いよっ、やめて!!))
僕にはそう言ってるようにしか見えなくて・・・


「先生っやめて!!黒板に字を書かないで!!
黒板って綺麗にするの大変なんですよ???」

「あ、すいません・・・。」


僕は彼女を守らないといけない。何故かそう思った。

・・・・その日の放課後、僕は黒板の前にきていた。


「大事にするから、、、///君のこと。」
< 6 / 22 >

この作品をシェア

pagetop