僕と緑の恋愛物語

つるのろい??

緑への秘密ができてから3日後、、、僕は日直のため早く学校に行った。


・・・するとそこには美奈子ちゃんがいた。


(『そう?私的にはカッコイイと思うけど。』)

思い出すと顔が熱くなる。

「ぉ、おはよっ!!」
『あ・・おはよ・・・・』

「・・・・・・」『・・・・・・』

やだなぁ、こうゆうの・・・・沈黙・・・?ってやつ。


それにしても美奈子ちゃん、元気ないな。どうしたんだろ。



『あ、あのさ・・話、あるんだけど・・・いい?』

美奈子ちゃんが突然そう言った。


「うん。何?」
『あのね・・・つる、私・・・ずっと前からつるのこと・・・!』


ドキン・・・ま、まさかぁぁぁっ!!!!

こ、こ、こ、こく、こく、
告白っっ!?!?


「な、ななななっ!ちょっと待って!僕はそんな!」
『え?』
「僕には緑がいるんだよっ!悪いけど!!」
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