最強ヤンキー☆
この日も雄輔はこなかった。



私はずっと雄輔の机を見てた。





授業中、誰にもバレないように軽く


キスしたり、手つなぎかがら授業受けたり。




幸せだった日々を思い出してた。







「麗華。ちょっと来て。」




「うん、」



なんだろう。怖いよ…
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