最強ヤンキー☆
「雄輔、ちょっといい?」



「おう。」



私は雄輔を屋上に呼び出した。





「どうしたんだよ。こんな所で。


まだ気分悪いのか?」




雄輔は最後まで優しいね。



ごめんね?



こんな形でしか雄輔のこと守れなくて…




勇気を出して言った。
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