僕の大好きなお姉ちゃん



夕飯が作り終わり、

楽しく会話をしながら、食事をする。




食後のケーキも食べ終わり、

2人の部屋に戻って、のんびりしている時だった―。







ガチャッとドアが開いて、お母さんが入ってきた。

「どーしたの?」

彼方が聞く。


するとお母さんは、ニッコリ笑って、
「今日は、久しぶりに有くんと、家でヤりたいな☆
ね?
奈々ちゃん♥彼方くん♥」
と言った。

そして、鍵を渡される。





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