僕の大好きなお姉ちゃん



ヤ…………ッて…………ない、よね?????



―…どうしてもそう信じたいあたしは、昨日の記憶を辿った。


こっちのマンションに来て、あたしはすぐに、お風呂に入った。
シャワーを浴びて、浴槽に入って…。


…ん?


記憶が途絶えた…。
なんで??


あ…。
そのまま眠くて、目を閉じたら…らら?



彼方がベッドに運んでくれたのかな??

ッ/////!!!!!!!

裸…。
見ら…れた…????


いくら兄弟でも、中3だよッ!?!?





ありえない…―。

< 58 / 317 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop