僕の大好きなお姉ちゃん
ヤ…………ッて…………ない、よね?????
―…どうしてもそう信じたいあたしは、昨日の記憶を辿った。
こっちのマンションに来て、あたしはすぐに、お風呂に入った。
シャワーを浴びて、浴槽に入って…。
…ん?
記憶が途絶えた…。
なんで??
あ…。
そのまま眠くて、目を閉じたら…らら?
彼方がベッドに運んでくれたのかな??
ッ/////!!!!!!!
裸…。
見ら…れた…????
いくら兄弟でも、中3だよッ!?!?
ありえない…―。