執事と私の前世の関係
「失礼します」
夜遅く秀吉の夕食の後片付けしにきた
後輩の話によると後片付けに来たらレイプされたと聞いていた
多少警戒はしているつもりなのですぐに逃げれるようにふすまの近くいる
チラリと秀吉を見た
あの時から3年経つが秀吉は変わらない顔だった
偶然秀吉と目が合ったその瞬間
酒臭いと分かり自分は秀吉とキスをしていることに気づき慌てて拒否しても
力の差で秀吉は沙由をそのままキスを続ける
酸素もなくなりかけた時ようやく解放された……
気付いたら秀吉に押したされていた
沙由も15歳なのでこの体勢になったら
どうなるのかは大体は予測は出来ていた