Feelings of 15
休憩時間に入った
「ミホ!お疲れ!」
裕也と大友が駆け寄ってきた。
「あ、お疲れ...。あたし変じゃなかった?」
大友と裕也はわらった
「全然!よかったよかった!」
二人はそう言ってくれた
私は少しほっとして次に聞いた
「絵美...は.......?」
「絵美も綺麗だったよ。でもほら関係ないよ。」
「そうだそうだ、お前にはお食事券を獲得してくるっていう......!!」
「大友うるさい!.....ミホ、自信もって二次審査がんばれよ」
勇気づけてくれる裕也
「で、二次審査はなんだったの?」
あ.....
私は二人に紙を見せた。
「マジ.....か......」
苦笑いする二人
「ね、きっついよね。大声で叫ぶなんて」
「いや、やれ!がんばれ!」
大友が言った
「まあ、勝てるかはわからないけど........それに、現彼女に勝てたらもう言う事ないんじゃん?」
「ふふっ」
私は笑った。