Feelings of 15
翔のキスはどんどん激しくなっていく
こんなの...翔じゃない......
あたしもとめられなかった
腕を翔の背中に回す
翔のキスは首筋にいく
どんどん激しく
「ねえ...翔......だめだよ....」
翔は唇をはなした
「じゃあやめる?」
あたしは泣きそうな顔で首を振った
翔は少し笑ってキスをし続けた
「ミホ....」
「俺の事だけ見ててよ」
翔はまた口にキスをした
「.....っふ」
「なに?ちゃんと喋れないの?」
もう全身がとろけそうだ
でも....翔は......
まだ答えでてないのに.....