私の罪
出会い
私は佐藤みな
ごく普通の中学生
家族構成は姉が一人
母は小学生の時に他界
父はいない
私が産まれてすぐに離婚したらしい
その後再婚して新しい父ができたけど母が亡くなってから私達を捨ててどっか行った
長くなったけどまぁこんな感じ
そして私と姉は親戚に別々に引き取られた
中学生になって私はちょっとだけ道を外した
中学で友達になったみほ
みほに出会って私の人生は少しだけ狂った
「ねぇみな
今から家こない?」
「いいょ!」
私はこの時初めての彼氏となる男に出会う
「こいつあたしの兄の恵介って言うんだ」
いきなり紹介された兄の恵介
この時はまだ自分が惚れるとは夢にも思ってなかったな
「こんにちは!
俺は恵介,君は?」
「初めまして!
私はみなって言います」
「よし!
今から三人で遊ぶぞ〜」
みほの言葉で私達は夜中まで遊んだ
ゲームしたりコンビニ行ってお菓子買ったり
時間はあっとゆう間に過ぎていった
「お邪魔しました!
すごく楽しかった〜」
「俺も楽しかったよ」
私はまた会いたいと思った