タイムバグ トミー



クローゼットの中にタイムマシンのドアを 開けてしまった時 外から筒井義男の声が 聞こえきた!!



スキマから覗くと 筒井の他に別の男がいた!?





年は みた感じ50は越えてそうだ!

グレーの背広をきて 頭の毛がチョイとうすい 気のよさそうなやつだ!





「トミー!
今度は もう少し未来まで行ってみたい!!

準備してくれ!!」



「もう タイムスリップは 出来ないよ!
筒井さんの やってる事はいけない事なんだぁよー」




「トミー…!?」

シッ!


竹田先生は 金田の口を押さえた。




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