タイムバグ トミー


タイムマシンの中では トミーが がっくり力を落としていた。



「トミーって おっちゃんだったんだ!」



「あっ 詳しい事は言えないけど トミーです。

他人に自分の素性を知られたらいけない。

他人の人生を 変えたらいけない。

歴史を 変えたらいけない。

痕跡を残してはいけない。
これが タイムマシンに乗る条件です。


分かって いたんだよぉー
ご ごめんなさいぃー」





そんなトミーの態度に 3人は びっくりだった!



「この人 本当にタイムマシンの管理人なんですか?」





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