年上恋愛



「あっ…充行っちゃったけど大丈夫?」



「はい…」


悔しい…私は何も出来なかった


所詮ガキだから…?




「澄恋ちゃん?

何か困ったことがあったら俺に頼ってね」



笑顔の井崎さんの顔が近付いてきたと思ったら



─ちゅっ



「はぁぁぁ!!!!」



またキスされた



ちょっと井崎さんのこと見直したのに


やっぱり嫌い!!!!!!





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