年上恋愛



「お父さん嘘つきだもん

そんな言葉信じられるわけない」



「っ…嘘つきじゃないよ?」



「嘘つきだよ!!

お父さんの言葉なんて絶対信じない!!!!」




「澄恋!!!!!!」




私はお父さんを振り切って


自分の部屋のドアに鍵を掛けて閉じこもった






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