年上恋愛



「……あんな…酷い言葉澄恋に言って

家飛び出して

傷付けて…寂しい思いさせてごめんね?」



はっ?

今さら何?


「別に…気にしてないし

ていうか部屋行きたいから通してくれない?

そこに立ってると邪魔なんだけど?」




「あっ…ごめんね、」



お母さんの横を通り過ぎて階段を掛け登り自分の部屋へ向かった





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