年上恋愛



「いい年して泣くなっ!!

こっちが恥ずかしいだろうが!!!!」



「だって……っ痛いんだ…グスンッ…もん…ヒック…怒んなくても…ヒックっいいじゃん」



「はぁ〜…足見てやるからあそこのソファーまで行け」



お兄ちゃんが指差す30m先ぐらいにソファーがあった


でも



「痛くて……立てない…」




「嘘だろ?」



「…左足に……力が…入んない」



「ホントバカ!!!!!!」







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