年上恋愛



心優の部屋に行って暫くの沈黙の後


ゆっくりと心優が語りだした



「私…みての通り独りぼっちでしょう?

だから寂しくて

人の温もりを求めちゃったの」



「うん」



「それで出会い系で出会った大学生の人と付き合ってて」



「私…知らなかったよ?」



「ごめん、言えなかった」



「……それで?」



「うん…付き合ってたら…Hするでしょ?」



「うっうん…まぁ」



そっか…赤ちゃんってことは心優はもう経験済みなんだ……







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