漫画みたいな恋がしたい
「あの、二人を呼び出せばいいんだよ!放送使って!」
そうだよ!何でこれにきずかなかったんだろう?
「はぁ??」
山口 批判
まぁ、いい!早く見つけなきゃね!
「早く!」
「いや!っちょま・・・まてよ」
放送室みたいなのどこだろう???
とりあいず、サービスカウンターにでもいってみよ!!
「いらっしゃいませ。何かお困りですか?」
いや~華やかだね
「あの、友達を探したいんですが・・・・」
「はい。お呼び出しですね」
よし。okだよ!
「はい。」
「その友達のお名前は?」
名前??
奈々子ちゃんの苗字なんだっけ??
「あ・・・ちょっとまってください・・・山口!!」
なるべく小さな声で山口を呼んだ
「奈々子ちゃんの苗字なんだっけ??」
「興味ないから知らない」
ぇえええええ
どうしようどうしょう
「あの・・・」
サービスカウンターのお姉さんがしゃべりかけてきた
「お一人の名前だけで大丈夫ですよ?」
あ・・・ってか聞こえてたんだ・・・
「あはははは」
笑うしかないよね・・・