漫画みたいな恋がしたい


「で、お名前を聞いてよろしいですか??」


「あっはい。えっと加藤海斗です。」


加藤君は確実!!

「えっと。加藤海斗様ですね。わかりました。では、待っててください」

そういうとサービスカウンターの人はいってしまった



「ふぅ~なんか疲れた。」


「そりゃ~おっきな声で、あいつの名前忘れてたからな」

にやにやしていってる。

こいつのこの ニヤニヤ うざいんだよ!


「いいの!!!」


怒り口調で言った


≪ピ―ンポーン パーンポーン≫

おお!うちらか!

≪加藤海斗様、加藤海斗様、お友達が探しています。第1サービスカウンターに来てください。≫


ふぅ~これでくる!!
すると、さっきのサービスカウンターの人が戻ってきた



「およびになったので、もう少しで来ると思います」


「あっありがとうございます。」



あっ会える♪なんか嬉しい。

そうだ!加藤君の女嫌いをなおさなきゃ!


自然と笑みがこぼれてく


「お前なにニヤニヤしてんの?」


みられた・・・


「別に!」
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