漫画みたいな恋がしたい
ガラッ
「亮どこ行くの?」
「あ…ちょっとね」
このやろ!
あームカつく
二人で楽しんでろ
んで俺は屋上に向かった。
屋上は本当に落ち着く
風 気持ちいなー
授業サボろ
あぁー今ごろ二人は楽しくやってんだろうな……
ガサガサッ
「ん!?」
俺はびっくりして声をだした
「あ…ごめんなさい脅かしてしまったみたいですね」
誰だろう?
髪が真っ黒で目がパッチリしてる女の子
「あ…大丈夫だけど君だれ?」
「え…あ自己紹介が遅れました。私
金井 波月と申します」
金井…?
金井ってあの
有名な会社じゃねーか
だから、お嬢様
言葉なんだ
「金井だね!了解…んで何やってんの?」