星の奇跡
「…叩かれた!」




「誰に?」




奎は無言で悠を指で差す。



悠が…?




「何で?」




「知るか!俺が聞きたいよ!」



奎は悠を睨んでいるけど、
当の本人は知らん顔…。





しばらく睨んでいた奎も諦めたようで、椅子に座った。



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