学校の怪談3
「い…いいのかよ?」

「うん。だって俺、どうせヒマだし、晋之介がそんな事言うって事は、大変な事があったんでしょ?」


さすが類。

俺の右腕!(笑)


「実はね…あったんだよ。」

「まぁ、遠慮せずに中に入ってよ!」

「ごめん。ありがとう。お邪魔します!」
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