学校の怪談3
「晋之介…」

名前を呼ばれた。

後ろを振り向くと…

「類!」

思わず抱きついてしまった。

「おい!マジで怖かったんだからなっ!早く帰ろうぜ!」

「…ごめん。じゃあ俺についてきてね。」

「おぅ。」
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