学校の怪談3
「あ~よかった!やっと見つけた!あなた達が持っててくれたのね?ありがとう!」
「あっはい…アレ…捨てたんじゃなかったんですか?」
「えっ?いや、捨てたのは私のお母さんなの。もう汚いからって…私にはとても愛着があるものなのに…」
「あっそうだったんですか!」
「そうなの。もうゴミ収集車が持って行っちゃったのかと思って…よかった!本当にありがとうね!」
そう言って
女の子はミルキを持って帰っていった。
「あっはい…アレ…捨てたんじゃなかったんですか?」
「えっ?いや、捨てたのは私のお母さんなの。もう汚いからって…私にはとても愛着があるものなのに…」
「あっそうだったんですか!」
「そうなの。もうゴミ収集車が持って行っちゃったのかと思って…よかった!本当にありがとうね!」
そう言って
女の子はミルキを持って帰っていった。