倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)
ケンが腰にタオルを巻いて出ていき、真昼はゆっくりシャワーを浴びてガウンをまとい出て行くと、ケンは疲れたらしく、ベッドでスヤスヤと眠っていた。

悩んだあげく、真昼はまた家に電話し、外泊すると伝えて、自分も眠ってしまった。

黒豹は閉め出して…。
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