倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)
「お願いします。」

「お願いします。」

いつの間にか屋上は女生徒で溢れていた。


「お前ら!
何やってるんだ!」

突然教師がやって来た。

「真昼……!」

教師は真昼に気づき迫って来ようとした。

ところが少女達が身を犠牲にして道を塞ぎ、真昼を守った。

「真昼っ!」

ケンが飛込んで来た。

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