倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)
餓鬼だ……!
真昼はすぐに気づいた。
餓鬼が真昼に入り込んでいる!
どうりで食べても食べてもお腹が空くはずだ。
体力を消耗したのでとりつかれたらしい。
母が心配して部屋に入ってきた。
「真昼……。
あなたストレスが溜ってるんじゃない?
学校お休みして病院に行ったら?」
「……。
お母さん、心配ないから。
ちょっとダイエットしてたから反動できっと食べちゃったのね。」
「そう……?
ほんとに大丈夫?」
「うん。」
真昼はすぐに気づいた。
餓鬼が真昼に入り込んでいる!
どうりで食べても食べてもお腹が空くはずだ。
体力を消耗したのでとりつかれたらしい。
母が心配して部屋に入ってきた。
「真昼……。
あなたストレスが溜ってるんじゃない?
学校お休みして病院に行ったら?」
「……。
お母さん、心配ないから。
ちょっとダイエットしてたから反動できっと食べちゃったのね。」
「そう……?
ほんとに大丈夫?」
「うん。」