倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)
しかし、三日もすると、あの夜の事ばかりがベッドの中で浮かび、マスターに擬似恋愛した。
会いたくなってきて、いけないと知りながら店に座る真昼に、マスターは帰り際に、
「後でA子ちゃんと別れて戻っておいで。
一緒に見たいビデオがあるから。」
と、言われた。
危ないと知りつつ、真昼は戻った。
途端にマスターが店の看板を消し、ドアに鍵をかけた。
ビデオをスクリーン一杯に映しながら、マスターは真昼がすぐに酔ってしまうビールを飲ませた。
ふらつく真昼をマスターがボックス席に呼んだ時!
いきなりマスターは真昼のセーターを脱がせてしまった。
とっさに胸を隠し、
「大きいから、上向いてないの。
下も向いてないけど……。
やめて見ないで。」
と、とっさの事にかえって自分を見失い、冷静に言う真昼の両手が塞がっているのを見たマスターはさらに予想外の行動に出た。
真昼のニットスカートとパンストとパンティを一気にパンプスの足元まで引き下ろしてしまったのだ。
会いたくなってきて、いけないと知りながら店に座る真昼に、マスターは帰り際に、
「後でA子ちゃんと別れて戻っておいで。
一緒に見たいビデオがあるから。」
と、言われた。
危ないと知りつつ、真昼は戻った。
途端にマスターが店の看板を消し、ドアに鍵をかけた。
ビデオをスクリーン一杯に映しながら、マスターは真昼がすぐに酔ってしまうビールを飲ませた。
ふらつく真昼をマスターがボックス席に呼んだ時!
いきなりマスターは真昼のセーターを脱がせてしまった。
とっさに胸を隠し、
「大きいから、上向いてないの。
下も向いてないけど……。
やめて見ないで。」
と、とっさの事にかえって自分を見失い、冷静に言う真昼の両手が塞がっているのを見たマスターはさらに予想外の行動に出た。
真昼のニットスカートとパンストとパンティを一気にパンプスの足元まで引き下ろしてしまったのだ。