倒錯夜話(センチメンタルナイトホラー)
「ちっ!しゃ~ねぇな~!
とりあえずコイツで我慢するか!」

男は酔って寝ているタカエを脱がせると、その貧相な乳房を揉んだ。

感度の悪いタカエだが、寝ているのに涎を流してきた。

男は自分の粗末な道具を使い腰を振った。

「おぉ~っ!
緩いけど一応気持ちいいぜ!」

そこへ、タカエを元々そこへ連れこんだヤクザが帰ってきた。

「お前ら何やってるんだ!!」

真昼は言った。

「ごめんなさい!

私は必死で止めたんだけど、二人が始めちゃって!」

「何だと~!」
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