放課後キス



夏希が俺の腕に絡み付いてきた――………



だんだんと
迫ってくる夏希の唇………


「な…つき…」



俺は夏希から顔をそらした


「どぉして??」



「え??」



「…夏希…ずっと逞が好きだったんだよ…」



夏希が………??








< 122 / 144 >

この作品をシェア

pagetop