[続]意地悪王子とチビ姫


「はい、おまちどうさま♪」



いいにおいとともにあたしの前に置かれるシチュー。



「いただきます」



口のなかに少しシチューを入れた。



とろとろしてておいしい………



「どう?」



「すごくおいしいです」
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