不良の法律~Judge Town~
俺らが席に着くとすかさずカズミさんが二人分のお絞りを持ってきた…。
「はいどおぞ!あらあらハルちゃん!!隣りのイケメンはだれ!?」
カズミさんはミツハルの隣りの席に座りミツハル越しに俺を見てきた…。
「彼の名前はハヤトだよ!!明日からジャッジタウンの住人になる予定」
「まぁ!!じゃあケンカ強いんだ!筋肉もありそうだし…私の好きなタイプだわぁ」
「…どうも」
カズミさん…目が怖い…。
しかも何が悲しくて初めて好意を寄せてくれた人が異性じゃなくて同姓なんだ…。
「カズミさん??取りあえずご飯食べてないから出前お願い出来る??」
ミツハルが俺の戸惑っている様子をクスクス笑いながらカズミさんに聞いていた…。
「あら!!私ったらごめんなさい、ラーメンでいい??近くにおいしいラーメン屋さんがあるの!!」
「僕はいいけどハヤトは??」
「俺もラーメンで大丈夫だ…」
俺らの返事を聞いたカズミさんは手早くラーメンの出前を頼み、俺らにビールと御通しを出してくれた…。
「取りあえずラーメン来るまでこれ食べてね!!ビールは私からのサービス!ハヤト君の不良デビューを祝ってね」
「はいどおぞ!あらあらハルちゃん!!隣りのイケメンはだれ!?」
カズミさんはミツハルの隣りの席に座りミツハル越しに俺を見てきた…。
「彼の名前はハヤトだよ!!明日からジャッジタウンの住人になる予定」
「まぁ!!じゃあケンカ強いんだ!筋肉もありそうだし…私の好きなタイプだわぁ」
「…どうも」
カズミさん…目が怖い…。
しかも何が悲しくて初めて好意を寄せてくれた人が異性じゃなくて同姓なんだ…。
「カズミさん??取りあえずご飯食べてないから出前お願い出来る??」
ミツハルが俺の戸惑っている様子をクスクス笑いながらカズミさんに聞いていた…。
「あら!!私ったらごめんなさい、ラーメンでいい??近くにおいしいラーメン屋さんがあるの!!」
「僕はいいけどハヤトは??」
「俺もラーメンで大丈夫だ…」
俺らの返事を聞いたカズミさんは手早くラーメンの出前を頼み、俺らにビールと御通しを出してくれた…。
「取りあえずラーメン来るまでこれ食べてね!!ビールは私からのサービス!ハヤト君の不良デビューを祝ってね」