幸せ旅
何か嬉しい♪
こんな私でも良いって言ってくれる人が現れてくれた。
「私なんかでいいの?」
「いいの♪」
「身体まだ男だよ?」
「構わない」
「もっと…「もぅ黙れ」
斗騎ちゃんは私に甘いパピコ味のキスをしてくれた。
「あ…のさ〜奈々?…目ぇ閉じてくんない?」
「だって…初めての恋人だから嬉しくって」
「挑戦的だね♪」
不敵な笑みを漏らした。
「えっ…えっ!!ちょっ…斗騎ちゃん!?」
ジリジリ迫って来くる時の手つきがかなり危ない。
「奈々が悪いんだからね♪」
っと甘い甘〜いキスをした、かと思えばかなり濃厚なキスに!!
「んっ…あっ……!?」
制服の中に手が入ってきた。
斗騎ちゃん!?斗騎ちゃん!!??斗騎ちゃん!!!???
「斗騎ちゃん!?ダメだよ、ココ海だよ?」
「んじゃぁ〜ホテル行く」
「私、まだ身体男だよ?」