ピアスはNG



部屋に

戻ると




幸い


誰も
いなかった。





よかった♪



気まずく
なくて済む。





そう
思いながら



カバンから
ブラシを


取ろうとして




カバンを


開けた





その時───…










「何これっっ!?」









うちは


さっきと
違う



カバンの
様子に


驚いた。
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