ピアスはNG
只今の授業は
数学の
怖〜いおっさん先生
なので
ケータイ
取られてしまい
(授業終わったら
返してくれるん
だけどね。)
お手紙タイムっす。
パサッ!
「あ、アヤナから
手紙飛んできた。」
アヤナの席は
うちの斜め後ろ。
うち、こっそり
手紙を開く。
「ハルちんへ
ね〜、うちってカズの
誕生日と血液型
知らないじゃ〜ん。
今度、ハルがこっそり
聞いてみてくれない!?
うちカズとは
フツーに話せても
な〜んか
好きだってことが
バレそうなことは
恥ずくて
聞けないんだぁ
代わりに、今度
コータのプロフィール
聞いてきちゃる
アヤナ」
うちも返事飛ばす。
「アヤナへ
まぢ〜!?
ちょっときんちょー
でもナイスな
アイディア
自分の好きな人
じゃなければ
不思議と平気で
聞けちゃうもんねぇ
ハルりんより」
やった!
知りたかった
コータの
誕生日と血液型が
わかるぅ!
数学の
怖〜いおっさん先生
なので
ケータイ
取られてしまい
(授業終わったら
返してくれるん
だけどね。)
お手紙タイムっす。
パサッ!
「あ、アヤナから
手紙飛んできた。」
アヤナの席は
うちの斜め後ろ。
うち、こっそり
手紙を開く。
「ハルちんへ
ね〜、うちってカズの
誕生日と血液型
知らないじゃ〜ん。
今度、ハルがこっそり
聞いてみてくれない!?
うちカズとは
フツーに話せても
な〜んか
好きだってことが
バレそうなことは
恥ずくて
聞けないんだぁ
代わりに、今度
コータのプロフィール
聞いてきちゃる
アヤナ」
うちも返事飛ばす。
「アヤナへ
まぢ〜!?
ちょっときんちょー
でもナイスな
アイディア
自分の好きな人
じゃなければ
不思議と平気で
聞けちゃうもんねぇ
ハルりんより」
やった!
知りたかった
コータの
誕生日と血液型が
わかるぅ!