先生にキス〈2〉
「はっ…早く行きましょうよ!」
胸の中で先生に向かって話しかける私はドキドキ。
「もう少しいいだろ?」
「コンサート始まっちゃいますよ!早めに会場に入るために来たんですから!!」
「…分かったよ。行こうか!」
ポンと私の頭に手をのせた後、先生は微笑んでからホールへと歩き始めた。
なんか…先生にしては、やけに素直。
もうすぐコンサートも始まっちゃうからかな…?
胸の中で先生に向かって話しかける私はドキドキ。
「もう少しいいだろ?」
「コンサート始まっちゃいますよ!早めに会場に入るために来たんですから!!」
「…分かったよ。行こうか!」
ポンと私の頭に手をのせた後、先生は微笑んでからホールへと歩き始めた。
なんか…先生にしては、やけに素直。
もうすぐコンサートも始まっちゃうからかな…?