泣いたら、泣くから。
アトガキ
*後書き*
まずはじめに―――
最後までお付き合いくださいました読者の方々、本当に本当に、ありがとうございました。
170ページちょっととはいえ、1ページの内容が字数ぎりぎりに多かったため、ひどく読みにくい思いをさせたのでないかと今さら申し訳なく思っております。
次作からはもうすこし考えて更新しようと思います……(^^;
ではあらためて―――
『泣いたら、泣くから。』なんとか完結できました!
完結できたこと、それは樋口自身がすごく小説を書く上で自信になりました。
ある会談を読んでいて、なんとしてでも完結させるべし、と仰ってるかたがいてとにかく(めちゃくちゃになっても)完結させようと決意しました。
それで、無我夢中で書いてたらいつの間にか楽しくなって予想以上のページ数に……汗
とはいえ完結は完結。←
樋口の中では満足した結末を迎えることが出来て本当によかったです。
この作品を読んでくださった皆様の心にすこしでもなにかを感じていただけたなら、なにかが残ってくれたなら、それだけで幸せです。
最後になりましたが、
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
長くお付き合いくださいましたこと、心から感謝しております。
みなさまの心にすこしでも触れられる作品を作れるよう日々努力したいと思います。
そのときはまたぜひお立ち寄りくださいませ。
それでは、また出逢えることを願いつつ。
樋口郁