危険な同居生活
一時はどうなるかと思った同居生活。


ミカさんが居なくなり、寂しくて悲しい形で幕を閉じようとしていた。


朝食を食べている間、ずっとソワソワした気持ちになっている自分を落ち着かせようと何度、お茶を飲んだ事か……


よし、俺は言うぞー!



「ミサさん…ずっと、ここに居て下さい!」




ミカさんの分まで、一緒に笑って過ごしませんか?









いろんな謎を残しながら、この物語は幕を閉じたーーー。





〈end〉
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