ジェネシス（創世記）

イラム教は、歴史の中で何をしてきたであろうか。信者は数多くいるが、こんな狭い中近東の領土で、貧困生活を送っているだけだ。石油がなければ、富は何一つない。

諸外国も関心はなかったことであろう。ラエル国家と戦争を巻き起こしたために、その犠牲は甚大である。アメリカなどの大国まで、敵にまわしてしまった。

　宗教色にこだわらない日本人とは、ビジネスで付き合っている。アメリカと比較すれば、最も良き友人国だ。子供たちのために、食料や物資の提供をしてくれた。

民間のボランティアの人達が支援にきてくれる。地震や津波が起きれば、日本政府はすぐに動いた。

　自衛隊は人道支援と称して、道路を整備し学校や病院も建設してくれた。砂の大地を、バイオ技術で緑に変えてくれた。川の水だって、飲料水に変えてくれた。

　イラムの過激派は、自爆テロと称して、自分たちの行為を正当化している。アメリカなどの列強敵国に対して直接報復すれば良いものの、罪のない一般市民までも巻き添えにしている。これではイラム教の信頼は、ガタ落ちだ。

私は彼らを、本当の信者だとは考えていない。信仰心を履き違えている。アラフの神は、テロリストにまで救済はしない。

　イラム教徒は、紛争ばかり起こし他国のために奉仕する余裕がない。人道支援やボランティアという言葉を知らない。

自分たちの宗派しか、守らない。これでは国際社会から取り残されてしまう。テロリストよ、自爆ではなく、私のように「ペン」の武器を持て。

　こんな人類を、「主」は見放して当然である。「主」は新たな救世主を登場させ、新たな宗教を創設することであろう。

イラム教徒が、社会に世界に向けて貢献できることは何であろうか。私も国境を越えて、民族も宗教にかかわりなく、もっと大勢の人たちのために何か貢献したい。自分が生きた証を残したい。でも、何もできない。